2022年1月5日(水)発行 みらい通信vol.1

目次

1.『いきいき就労復帰支援プログラム』リリース!

関西初!ライフプランから就労復帰支援までの一貫サービス

  様々な事情(家庭、職場での人間関係、心の病等)からお仕事を休職されている人が、ご自身のペースで就労復帰するためのトータル支援サービス『いきいき就労復帰支援プログラム』を新たにリリースすることになりました!休職されている人が、安心して就労復帰するためのトータル支援です。コロナ禍で顕著に現れた「将来への不安」により、従業員が会社から離れていくことは企業にとって大きな損失となります。また、従業員にとっても安易な離職はキャリアプランを構築する上で損失となります。そこで当社は支援プログラムを通して、企業の人的リソース安定化および従業員の将来への不安を解消することに貢献していきます。

2.心の不調で休職2.1万人

全国の自治体職員 「職場の人間関係」60%

 総務省は26日までに、全国の自治体職員のメンタルヘルス(心の健康)に関する初の大規模調査の結果を公表した。2020年度に精神疾患などで1週間以上休んだ職員は、全体(約96万人)の2.3%に当たる2万1676人。休職の理由は「職場の人間関係」が60%を超えた。結果を踏まえ、同省などが21年度中に対応策を取りまとめる。(引用:日本経済新聞Web 2021年12月27日付け記事より引用)休職の理由は様々ですが、理由の一位は「職場の人間関係」となっており、「業務内容の難しさ」「本人の性格」と続きます。これは自治体に限らず、民間企業においても共通することと考えられます。

3.七草粥の効用

年末年始で疲れた身体を労わる工夫を

 お仕事をされている方や家事・育児をされている方、もしくは両方ともされている方がいらっしゃると思います。年末は年越し準備で自分を追い込み、正月は普段と違う生活リズムや食生活、親族との付き合い等であまり体を休められていないのではないでしょうか。気を張っていると、その時は自身の疲れやストレスに気づきにくいものです。正月7日に食べる「七草粥」の由来には諸説ありますが、昔の人が年末年始に弱った身体を休めるための工夫したものだと考えられます。一年の良いスタートのためにも、ご自身を休める工夫を。

4.西宮神社『十日戎』

兵庫県西宮市の西宮神社では毎年正月に年初めの福参りとして『十日戎』があります。1月9日を「宵えびす」、10日を「本えびす」、11日を「残り福」といい、計3日間にわたって盛大におこなわれます。各地からたくさんの人が集まり、毎年100万人以上もの参拝者が福を求めて訪れます。その歴史は古く、江戸時代に遡ります。商業の中心地として栄えた阪神地域では、古くから恵比寿様をまつる西宮神社や今宮戎神社(大阪市浪速区)が、商売繁盛の神として信仰を集めるようになり、そこで行われるえびす講は「十日戎(とおかえびす)」として、大きなにぎわいを見せるようになるのです。

5.編集後記

記念すべき『みらい通信 第1号』をお読みいただき有り難うございます!昨年末頃から「何を書こうかな」「どれくらいのボリュームがいいのかな」ということを考えていました。いろんなトピックを考えているうちに新年を迎えましたので、「とりあえず筆を進めよう!」と決めて、無事に第1号を書き上げることができました。今後も定期的に『みらい通信』を発行していきますので、暖かく見守っていただけると幸いです。今年もどうぞよろしくお願いします。

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