「感謝」すること

「感謝」してますか?

日々の生活の中で、いろんな人と関わったりお世話になることがあります。

人は自分の力だけで生きていくことができません。周りの人に助けてもらって、ときには人を助けながら生きていきます。

目次

1.「ありがとう」の言葉

誰かに何かをしてもらったとき、感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と言います。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
この「ありがとう」の言葉は漢字で書くと「有り難う」です。「有る」ことが「難しい」という言葉ですが、なぜこの言葉が感謝を意味することになるのでしょう?

この言葉の語源は仏教にあります。「有り難い」とは「有ることが難しい」つまり、めったにないことを言います。
仏教では、人間に生まれてきたことを喜ぶべきことと教えられています。そこから、他人から何かしてもらうことはめったにない、有り難いこと。から「ありがとう」の言葉が生まれています。

2.「感謝」の反対語

辞典オンラインによると、「感謝」の反対語は「怨嗟」とされています。※「怨嗟」とは、恨み嘆くこと。他にも「当たり前」「当然」「普通」等の言葉が反対語として出てきます。
個人的には「ありがとう」の語源からすると、反対語としては「当たり前」がしっくりきます。他人に助けてもらって「当たり前」、やってもらって「当たり前」、助けてやったんだから御礼してもらって「当たり前」、、、
言葉にするだけで気持ちが疲れますね。

3.まとめ

「この世で最も不幸な人は感謝の気持ちがない人」という言葉があります。
人に何かをしてもらっても「当たり前」と思い、感謝の気持ちがなければ不満ばかり募り、幸せを感じることができません。また、そんな人からはみんな離れていきます。感謝を言葉で表すことができれば、伝えられた相手は「喜んでもらってよかった」と嬉しくなります。そして、感謝を伝えることができた自分も幸せになります。
仏教では「自利利他」という言葉があります。「自利」とは自分の幸せ、「利他」とは他人の幸せ。つまり、自分の幸せがそのまま相手の幸せになり、他人の幸せがそのまま自分の幸せになる、という考えです。

「ありがとう」の言葉にはとても大きな力があります。日々の生活の中で受け取るたくさんの感謝を「ありがとう」の言葉で伝えていきましょう。

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